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・ 風疹 [2008-3-14]
概説 病原体は風疹ウイルスです。約5年の周期で、晩冬から春、初夏に流行します。25〜50%は不顕性感染です。感染経路は鼻咽頭分泌液の飛沫感染(ひまつかんせん)で、潜伏期は、14日〜21日です。感染可能期間は潜伏期の後半から発疹出現後5〜7日間で(学校における出席停止の基準は発疹消失まで)、感染力は麻
・ 肺炎球菌感染症 肺炎球菌性肺炎 [2008-3-14]
概説 肺炎球菌(streptococcus pneumoniae)による感染症で、肺炎、まれに敗血症、心内膜炎および化膿性髄膜炎が問題です。肺炎球菌は、グラム陽性球菌で正常人の上気道に50〜60%に見いだされます。莢膜(きょうまく)多糖体の化学構造によって、約80型に分類されます。 上気道
・ 肺炎球菌感染症 肺炎球菌性髄膜炎 [2008-3-14]
概説 肺炎球菌(streptococcus pneumoniae)による感染症で、肺炎、まれに敗血症、心内膜炎および化膿性髄膜炎が問題です。肺炎球菌は、グラム陽性球菌で正常人の上気道に50〜60%に見いだされます。莢膜(きょうまく)多糖体の化学構造によって、約80型に分類されます。 肺炎球
・ 尿路感染症(小児) [2008-3-14]
概説 尿路感染症とは尿道、膀胱、尿管、腎臓に細菌やウイルスが侵入して感染を起こす病態です。尿路の機能形態的異常が感染の引き金となって発症する複雑性尿路感染症と、尿路に感染誘発の原因となる異常を伴わない単純性尿路感染症の2つに分けることができます。小児では複雑性尿路感染症の頻度が成人に比べ著しく高いこ
・ 突発性発疹 [2008-3-14]
概説 生後半年くらいまでは赤ちゃんは熱を出すことが少ないのですが、半年を過ぎて生まれて初めて熱を出した時はこの病気であることが多いようです。生後半年から2歳までにほぼすべての子どもが感染するといわれています。原因は主にヒトヘルペスウイルス6型の感染で、突発性発疹の患者さんのうち、80〜92%でこのウ
・ 伝染性紅斑 [2008-3-14]
概説 ヒトパルポウイルスB19による感染症で、気道を通して感染し、骨髄の赤芽球前駆細胞で増殖します。その後、抗体がつくられるとウイルス血症は消退し発疹がでます。この時期に伝染性紅斑として臨床的に認識されます。 潜伏期は4〜14日です。感染力は感染後7〜10日で、紅斑のでた段階ではほとんど感染力
・ 手足口病(小児) [2008-3-14]
概説 手のひら、足の裏および口腔内に特有の水疱(すいほう)性の発疹ができる夏かぜの一種です。原因は主に腸管ウイルスであるコクサッキーA群16とその変異型およびエンテロウイルス71の感染です。まれにコクサッキーA群5、7、8、10、コクサッキーB群2と3、エコーウイルスの感染によるものもあります。この
・ 性感染症 [2008-3-14]
概説 性行為によりうつされる(sexually transmitted)疾患を「性感染症」(sexually transmitted disease:STD)と呼びます。極論すれば、セックスによりかぜがうつった場合、そのかぜは性感染症という理解になります。 ここでは、婦人科に特定した感染症で、
・ 水痘(水ぼうそう)(小児) [2008-3-14]
概説 水痘(すいとう)帯状疱疹(たいじょうほうしん)ウイルスの感染により起こる病気です。水痘帯状疱疹ウイルスはヘルペス族に分類されるDNAウイルスで神経細胞に感染しやすい性質があります。以前は水痘と帯状疱疹は別のウイルスによる病気と考えられていましたが、後に同じウイルスにより起こることがわかり、この
・ 気管支炎(小児) [2008-3-14]
概説 鼻や口から吸い込まれた空気は、咽頭?喉頭?気管?気管支?細気管支とすすみ、肺胞に達してガス交換が行われます(図:呼吸器)。気管より先が下気道と呼ばれますが、そのうち気管支レベルでの急性で一過性の炎症を急性気管支炎と呼びます。多くは上気道炎(鼻?咽頭の炎症、いわゆるかぜ症候群)に続いて起こります
・ 感染性胃腸炎(小児) [2008-3-14]
概説 感染性胃腸炎とはウイルスや細菌が原因となって腹痛や下痢をきたす病気の総称です。感染性胃腸炎はどの年齢の子どももかかる病気ですが、ウイルス感染による乳幼児の下痢症が頻度の最も高い疾患です。ウイルスの中では冬から春にかけてロタウイルスが原因になることが最も多く、最近では晩秋から冬にかけてノーウオー
・ かぜ症候群(急性上気道炎、普通感冒、かぜ)(小児) [2008-3-14]
概説 かぜ症候群の多くはウイルス感染により起こる病気です。冬季に主に流行します。原因となるウイルスはパラインフルエンザウイルスやライノウイルスなどが代表的ですが、それぞれ多くの型をもち、この他のウイルスも関係するため全部で400種類以上のウイルスがかぜ症候群の原因となるといわれています。このため、か
・ インフルエンザ菌感染症(肺炎、髄膜炎等) [2008-3-14]
概説 インフルエンザ菌はヘモフィルス属の中の代表的菌種であり、グラム陰性小桿菌(しょうかんきん)です。その感染症は呼吸器、髄膜(ずいまく)、中耳などの化膿性疾患としてみられる頻度が高く、その中でもとくに慢性呼吸器感染症、小児?幼児の化膿性髄膜炎の原因菌として最も重要なものです。インフルエンザ菌の莢膜
・ インフルエンザ/流感(流行性感冒)(小児) [2008-3-14]
概説 インフルエンザウイルスの感染による病気です。インフルエンザウイルスはオルソミクソウイルス属に分類されます。A型、B型、C型の3つの型に分かれますが、大きな流行に関係するのはこのうちのA型とB型です。流行は世界中でみられ、歴史上も2000年以上前の記録で確認されています。インフルエンザという名前
・ 卵巣ガン(含む良性卵巣腫瘍) [2008-3-14]
概説 卵巣は体の中で、最も色々な種類の腫瘍が発生する臓器です。腫瘍は、その性状から卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ:中身が液体のみ)と充実性腫瘍(細胞が増殖して堅くなっている部分がある)に分類されます。嚢腫は基本的に良性です。漿液(しょうえき)性(中身がさらっとした液体)、ムチン性(中身が粘液)、子宮内膜
・ 慢性骨髄性白血病 [2008-3-14]
概説 健常人では、血液1mm3あたり白血球が5,000〜8,000個あり、その60〜70%は成熟した好中球です。慢性骨髄性白血病は、白血球数が増加し、また各成熟段階の好中球が出現する疾患です。赤血球、白血球、血小板など種々の血球に分化できる多能性造血幹細胞の腫瘍(しゅよう)化した状態であり、好中球が
・ 膀胱ガン [2008-3-14]
概説 膀胱ガンは50歳代以上の方々に多いガンです。発育の仕方により、表在ガン、上皮内ガン、浸潤ガンの3タイプがあり、治療法が大きく異なります。 症状 ある日突然痛みなどの症状なしに、血尿が出ます。これを無症候性血尿といいます。血尿がひどく、膀胱内に血のかたまりができると排尿しにくくなり、まったく
・ ホルモン耐性前立腺ガン [2008-3-14]
概説 前立腺は男性ホルモンの命令で精液をつくるところで、前立腺ガンは男性ホルモンの影響を受けて増殖する性格をもったままガン化するものがほとんどです。しかし、なかには悪性度が強くホルモン療法が効かないガンもあります。 症状 ホルモン療法を開始してもPSA(前立腺抗原)値がまったく下がらず
・ 皮膚ガン(有棘細胞ガン、基底細胞ガン等) [2008-3-14]
概説 皮膚ガンと一口にいってもその中には数十種類のものが含まれます。皮膚を構成する多くの種類の細胞それぞれからできた悪性腫瘍(しゅよう)はそれだけでも種類が異なりますし、さらにその中で悪性度などの性質により分類がなされます。また、ガンは正確には上皮系の悪性腫瘍、肉腫は非上皮系の悪性腫瘍を指しますが、
・ 脳腫瘍 [2008-3-14]
概説 脳腫瘍は、頭蓋内(頭蓋骨の内側)に発生するすべての新生物(できもの)を総称したものです。すなわち、脳の実質のみならず脳を包む膜(髄膜〈ずいまく〉)や脳に出入りする神経など様々な部分に発生する腫瘍をすべて含めて脳腫瘍と呼んでいます。したがって、ひとことで「脳腫瘍」といってもその種類は非常に多く、
概説 病原体は風疹ウイルスです。約5年の周期で、晩冬から春、初夏に流行します。25〜50%は不顕性感染です。感染経路は鼻咽頭分泌液の飛沫感染(ひまつかんせん)で、潜伏期は、14日〜21日です。感染可能期間は潜伏期の後半から発疹出現後5〜7日間で(学校における出席停止の基準は発疹消失まで)、感染力は麻
・ 肺炎球菌感染症 肺炎球菌性肺炎 [2008-3-14]
概説 肺炎球菌(streptococcus pneumoniae)による感染症で、肺炎、まれに敗血症、心内膜炎および化膿性髄膜炎が問題です。肺炎球菌は、グラム陽性球菌で正常人の上気道に50〜60%に見いだされます。莢膜(きょうまく)多糖体の化学構造によって、約80型に分類されます。 上気道
・ 肺炎球菌感染症 肺炎球菌性髄膜炎 [2008-3-14]
概説 肺炎球菌(streptococcus pneumoniae)による感染症で、肺炎、まれに敗血症、心内膜炎および化膿性髄膜炎が問題です。肺炎球菌は、グラム陽性球菌で正常人の上気道に50〜60%に見いだされます。莢膜(きょうまく)多糖体の化学構造によって、約80型に分類されます。 肺炎球
・ 尿路感染症(小児) [2008-3-14]
概説 尿路感染症とは尿道、膀胱、尿管、腎臓に細菌やウイルスが侵入して感染を起こす病態です。尿路の機能形態的異常が感染の引き金となって発症する複雑性尿路感染症と、尿路に感染誘発の原因となる異常を伴わない単純性尿路感染症の2つに分けることができます。小児では複雑性尿路感染症の頻度が成人に比べ著しく高いこ
・ 突発性発疹 [2008-3-14]
概説 生後半年くらいまでは赤ちゃんは熱を出すことが少ないのですが、半年を過ぎて生まれて初めて熱を出した時はこの病気であることが多いようです。生後半年から2歳までにほぼすべての子どもが感染するといわれています。原因は主にヒトヘルペスウイルス6型の感染で、突発性発疹の患者さんのうち、80〜92%でこのウ
・ 伝染性紅斑 [2008-3-14]
概説 ヒトパルポウイルスB19による感染症で、気道を通して感染し、骨髄の赤芽球前駆細胞で増殖します。その後、抗体がつくられるとウイルス血症は消退し発疹がでます。この時期に伝染性紅斑として臨床的に認識されます。 潜伏期は4〜14日です。感染力は感染後7〜10日で、紅斑のでた段階ではほとんど感染力
・ 手足口病(小児) [2008-3-14]
概説 手のひら、足の裏および口腔内に特有の水疱(すいほう)性の発疹ができる夏かぜの一種です。原因は主に腸管ウイルスであるコクサッキーA群16とその変異型およびエンテロウイルス71の感染です。まれにコクサッキーA群5、7、8、10、コクサッキーB群2と3、エコーウイルスの感染によるものもあります。この
・ 性感染症 [2008-3-14]
概説 性行為によりうつされる(sexually transmitted)疾患を「性感染症」(sexually transmitted disease:STD)と呼びます。極論すれば、セックスによりかぜがうつった場合、そのかぜは性感染症という理解になります。 ここでは、婦人科に特定した感染症で、
・ 水痘(水ぼうそう)(小児) [2008-3-14]
概説 水痘(すいとう)帯状疱疹(たいじょうほうしん)ウイルスの感染により起こる病気です。水痘帯状疱疹ウイルスはヘルペス族に分類されるDNAウイルスで神経細胞に感染しやすい性質があります。以前は水痘と帯状疱疹は別のウイルスによる病気と考えられていましたが、後に同じウイルスにより起こることがわかり、この
・ 気管支炎(小児) [2008-3-14]
概説 鼻や口から吸い込まれた空気は、咽頭?喉頭?気管?気管支?細気管支とすすみ、肺胞に達してガス交換が行われます(図:呼吸器)。気管より先が下気道と呼ばれますが、そのうち気管支レベルでの急性で一過性の炎症を急性気管支炎と呼びます。多くは上気道炎(鼻?咽頭の炎症、いわゆるかぜ症候群)に続いて起こります
・ 感染性胃腸炎(小児) [2008-3-14]
概説 感染性胃腸炎とはウイルスや細菌が原因となって腹痛や下痢をきたす病気の総称です。感染性胃腸炎はどの年齢の子どももかかる病気ですが、ウイルス感染による乳幼児の下痢症が頻度の最も高い疾患です。ウイルスの中では冬から春にかけてロタウイルスが原因になることが最も多く、最近では晩秋から冬にかけてノーウオー
・ かぜ症候群(急性上気道炎、普通感冒、かぜ)(小児) [2008-3-14]
概説 かぜ症候群の多くはウイルス感染により起こる病気です。冬季に主に流行します。原因となるウイルスはパラインフルエンザウイルスやライノウイルスなどが代表的ですが、それぞれ多くの型をもち、この他のウイルスも関係するため全部で400種類以上のウイルスがかぜ症候群の原因となるといわれています。このため、か
・ インフルエンザ菌感染症(肺炎、髄膜炎等) [2008-3-14]
概説 インフルエンザ菌はヘモフィルス属の中の代表的菌種であり、グラム陰性小桿菌(しょうかんきん)です。その感染症は呼吸器、髄膜(ずいまく)、中耳などの化膿性疾患としてみられる頻度が高く、その中でもとくに慢性呼吸器感染症、小児?幼児の化膿性髄膜炎の原因菌として最も重要なものです。インフルエンザ菌の莢膜
・ インフルエンザ/流感(流行性感冒)(小児) [2008-3-14]
概説 インフルエンザウイルスの感染による病気です。インフルエンザウイルスはオルソミクソウイルス属に分類されます。A型、B型、C型の3つの型に分かれますが、大きな流行に関係するのはこのうちのA型とB型です。流行は世界中でみられ、歴史上も2000年以上前の記録で確認されています。インフルエンザという名前
・ 卵巣ガン(含む良性卵巣腫瘍) [2008-3-14]
概説 卵巣は体の中で、最も色々な種類の腫瘍が発生する臓器です。腫瘍は、その性状から卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ:中身が液体のみ)と充実性腫瘍(細胞が増殖して堅くなっている部分がある)に分類されます。嚢腫は基本的に良性です。漿液(しょうえき)性(中身がさらっとした液体)、ムチン性(中身が粘液)、子宮内膜
・ 慢性骨髄性白血病 [2008-3-14]
概説 健常人では、血液1mm3あたり白血球が5,000〜8,000個あり、その60〜70%は成熟した好中球です。慢性骨髄性白血病は、白血球数が増加し、また各成熟段階の好中球が出現する疾患です。赤血球、白血球、血小板など種々の血球に分化できる多能性造血幹細胞の腫瘍(しゅよう)化した状態であり、好中球が
・ 膀胱ガン [2008-3-14]
概説 膀胱ガンは50歳代以上の方々に多いガンです。発育の仕方により、表在ガン、上皮内ガン、浸潤ガンの3タイプがあり、治療法が大きく異なります。 症状 ある日突然痛みなどの症状なしに、血尿が出ます。これを無症候性血尿といいます。血尿がひどく、膀胱内に血のかたまりができると排尿しにくくなり、まったく
・ ホルモン耐性前立腺ガン [2008-3-14]
概説 前立腺は男性ホルモンの命令で精液をつくるところで、前立腺ガンは男性ホルモンの影響を受けて増殖する性格をもったままガン化するものがほとんどです。しかし、なかには悪性度が強くホルモン療法が効かないガンもあります。 症状 ホルモン療法を開始してもPSA(前立腺抗原)値がまったく下がらず
・ 皮膚ガン(有棘細胞ガン、基底細胞ガン等) [2008-3-14]
概説 皮膚ガンと一口にいってもその中には数十種類のものが含まれます。皮膚を構成する多くの種類の細胞それぞれからできた悪性腫瘍(しゅよう)はそれだけでも種類が異なりますし、さらにその中で悪性度などの性質により分類がなされます。また、ガンは正確には上皮系の悪性腫瘍、肉腫は非上皮系の悪性腫瘍を指しますが、
・ 脳腫瘍 [2008-3-14]
概説 脳腫瘍は、頭蓋内(頭蓋骨の内側)に発生するすべての新生物(できもの)を総称したものです。すなわち、脳の実質のみならず脳を包む膜(髄膜〈ずいまく〉)や脳に出入りする神経など様々な部分に発生する腫瘍をすべて含めて脳腫瘍と呼んでいます。したがって、ひとことで「脳腫瘍」といってもその種類は非常に多く、

