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・ ウイルス性出血熱 腎症候性出血熱 [2008-3-15]
概説 出血熱とは流行性ウイルス性出血熱の総称です。カによって媒介されるもの、ダニによって媒介されるもの、齧歯(げっし)類や霊長類から感染するものなど、媒介動物の種類によって大きく3群に分かれます。 旧満州で駐屯していた旧日本軍兵士の間で出血傾向と腎症を伴った急性熱性疾患の流行があり、致死率は
・ ウイルス性出血熱 クリミア コンゴ出血熱 [2008-3-15]
概説 出血熱とは流行性ウイルス性出血熱の総称です。カによって媒介されるもの、ダニによって媒介されるもの、齧歯(げっし)類や霊長類から感染するものなど、媒介動物の種類によって大きく3群に分かれます。 アフリカ、中近東、東欧、西部中央アジア地域で発生がみられる、ウイルス性出血熱です。CCHFウ
・ ウイルス性出血熱 エボラ出血熱 [2008-3-15]
概説 出血熱とは流行性ウイルス性出血熱の総称です。カによって媒介されるもの、ダニによって媒介されるもの、齧歯(げっし)類や霊長類から感染するものなど、媒介動物の種類によって大きく3群に分かれます。 中央アフリカ、西アフリカなどでまれに発生する、致死的なウイルス性出血熱です。ウイルスが分離さ
・ アメーバ症 [2008-3-15]
概説 世界人口のうち、約5億人が赤痢アメーバに感染していて、そのほとんどが熱帯、亜熱帯の国々に集中しています。わが国では、1970年後半より増加しており、アジア諸国への旅行者数の増加に伴う輸入例が増えています。糞便から原虫である赤痢アメーバ(entamoeba histolytica)が検出されても
・ 溶連菌感染症(小児) [2008-3-15]
概説 いわゆる小児科診療における溶連菌感染症は、A群β溶血性連鎖球菌という細菌による感染症をいいます。感染部位は上気道といわれる部位における呼吸器感染で、具体的には鼻粘膜、咽頭粘膜、扁桃(へんとう)腺であることが一般的です。感染経路は咳や唾液などによる飛沫感染(ひまつかんせん)がほとんどと
・ 麻疹(はしか)(小児) [2008-3-15]
概説 麻疹ウイルスの感染により起こる病気です。麻疹ウイルスはRNAウイルスでパラミクソウイルス属に分類されます。麻疹ウイルスはほぼ世界中に分布しています。予防接種のない時代は2〜4年ごとに春から初夏にかけて流行がみられていました。麻疹はたいへん感染力の強い病気です。潜伏期は10日から12日ですが、こ
・ マイコプラズマ肺炎 [2008-3-15]
概説 肺炎マイコプラズマ(mycoplasma pneumoniae)は細胞壁を欠いた細菌で、呼吸器系と泌尿生殖器系のものがあります。肺炎マイコプラズマは呼吸器系のもので唯一ヒトに対して病原性があります。 マイコプラズマ肺炎は、飛沫感染(ひまつかんせん)などによる濃厚感染であり、学校、幼稚園、
・ 百日咳 [2008-3-15]
概説 この病気は乳幼児でとくに問題となり、病態が完成されると文字どおり百日間もの長期にわたりひどい咳が持続するところから名前の由来があるようです。この病気は、百日咳菌という細菌が気管支粘膜などの気道粘膜に感染し発症します。この菌が感染すると気道粘膜が剥がれ落ち、炎症が起きて重大な損傷を受けます。その
・ 丹毒 蜂巣炎 壊死性筋膜炎 [2008-3-15]
概説 皮膚の細菌感染症の大部分は化膿球菌(ブドウ球菌と連鎖球菌)による感染症であり、それらの細菌によって生じた皮膚感染症を膿皮(のうひ)症と呼びます。膿皮症は毛を包む毛包や汗を分泌する汗腺などの感染症と、これら皮膚に付着している組織(皮膚付属器)とは無関係な感染症に分かれ、皮膚付属器と無関係な膿皮症
・ サルモネラ感染症 非チフス性サルモネラ症 [2008-3-15]
概説 チフス性疾患を起こす菌以外のサルモネラ属細菌で起こる疾患を指します。成人ではほとんどが胃腸炎型の病像を示しますが、時に敗血症などの腸管外感染を起こします。サルモネラ胃腸炎の感染源は、食品としては肉、卵が主で、その他にペットの輸入ミドリガメが注目されています。ネズミチフス菌(salmonella
・ サルモネラ感染症 腸チフス/パラチフス [2008-3-15]
概説 腸チフスはチフス菌(salmonella typhi)、パラチフスはパラチフスA菌(s.paratyphi A)による感染症です。サルモネラは細胞内寄生菌であり、マクロファージ内で増殖することができます。腸チフス、パラチフスは細網内皮系への侵入?増殖に続く菌血症と腸管局所病変が特徴です。感染源
・ カンピロバクター感染症(食中毒等) [2008-3-15]
概説 カンピロバクター感染症は人獣共通感染症で、下痢を主徴とした腸管感染症としてみられる頻度が高い病気です。原因菌はカンピロバクター?ジェジュニ(campylobacter jejuni)、カンピロバクター?コリ(campylobacter coli)で、グラム陰性の微好気性桿菌(かんきん)です。感
・ ウイルス性脳炎 日本脳炎 [2008-3-15]
概説 ウイルス性脳炎は、単純ヘルペス、エンテロウイルスおよびムンプスウイルスの直接的な侵襲による発症とインフルエンザ、麻疹(はしか)、風疹、水痘ウイルスのアレルギー性機転によって発症する場合があります(脳神経:脳炎?髄膜炎の項も参照)。 日本脳炎ウイルス(japanese encephali
・ ウイルス性脳炎 単純ヘルペス脳炎 [2008-3-15]
概説 ウイルス性脳炎は、単純ヘルペス、エンテロウイルスおよびムンプスウイルスの直接的な侵襲による発症とインフルエンザ、麻疹(はしか)、風疹、水痘ウイルスのアレルギー性機転によって発症する場合があります(脳神経:脳炎?髄膜炎の項も参照)。 単純ヘルペスウイルス(herpes simplex v
・ EBウイルス感染症(伝染性単核球症) [2008-3-14]
概説 伝染性単核球症は、EB(エプスタインバー)ウイルスというヘルペスウイルス群に属するDNAウイルスが、ヒトのBリンパ球に感染することによって起こされます。このウイルスは世界中に広く分布し、健康なヒトの咽頭に生息し、唾液中に現れ、主としてキスによって伝播されるので、「kissing disease
・ 連鎖球菌感染症(しょう紅熱、丹毒、とびひ等) [2008-3-14]
概説 連鎖球菌は、ヒト感染症の原因で最も多い細菌の1つです。咽頭(いんとう)炎、扁桃(へんとう)炎、産褥(さんじょく)熱、心内膜炎などの化膿性炎症、しょう紅熱、丹毒のようにつくりだされる毒素の関与するもの、リウマチ熱、急性糸球体腎炎のように菌によるアレルギー反応を介するものがあります。グラム陽性球菌
・ 緑膿菌感染症(院内感染症等) [2008-3-14]
概説 緑膿菌はブドウ糖非発酵グラム陰性桿菌(かんきん)の代表的菌種で、自然界に広く分布し、院内感染菌として重要な好気性菌です。一般に病原性は低く、多くの抗菌薬や消毒薬に抵抗力があるため免疫不全患者に感染しやすく、日和見感染(ひよりみかんせん)菌として重要です。保菌者や感染している患者さんから、介護者
・ 流行性耳下腺炎(ムンプス、おたふくかぜ)(小児) [2008-3-14]
概説 ムンプスウイルスの感染により起こる病気です。ムンプスウイルスは麻疹(ましん)ウイルスと同じくパラミクソウイルス属に分類されます。ムンプスウイルスは世界中に分布しています。流行は通年ですが、冬から春先にかけて増加する傾向があります。現在の罹患者の大部分は予防接種未接種者です。潜伏期は14〜24日
・ ヘルパンギーナ(小児) [2008-3-14]
概説 高熱と咽頭の水疱(すいほう)を特徴とする夏かぜの一種です。原因は主に腸管ウイルスであるコクサッキーA群1〜10、16、22ウイルスの感染です。他の腸管ウイルスであるコクサッキーB群1〜5やエコーウイルスの感染によるものもあります。このように原因ウイルスが数種類あるので、何度もかかることがありま
・ ブドウ球菌感染症(食中毒 感染性心内膜炎 MRSA等) [2008-3-14]
概説 ブドウ球菌(staphylococcus)はグラム陽性球菌で、毒力の強い黄色ブドウ球菌と毒力の弱いコアグラーゼ陰性ブドウ球菌(CNS)があります。両者とも自然界に広く分布し、水や土壌中はもとよりヒトや動物の常在菌として、また起炎菌として分離できます。CNSでは、表皮ブドウ球菌と腐敗性ブドウ球菌
概説 出血熱とは流行性ウイルス性出血熱の総称です。カによって媒介されるもの、ダニによって媒介されるもの、齧歯(げっし)類や霊長類から感染するものなど、媒介動物の種類によって大きく3群に分かれます。 旧満州で駐屯していた旧日本軍兵士の間で出血傾向と腎症を伴った急性熱性疾患の流行があり、致死率は
・ ウイルス性出血熱 クリミア コンゴ出血熱 [2008-3-15]
概説 出血熱とは流行性ウイルス性出血熱の総称です。カによって媒介されるもの、ダニによって媒介されるもの、齧歯(げっし)類や霊長類から感染するものなど、媒介動物の種類によって大きく3群に分かれます。 アフリカ、中近東、東欧、西部中央アジア地域で発生がみられる、ウイルス性出血熱です。CCHFウ
・ ウイルス性出血熱 エボラ出血熱 [2008-3-15]
概説 出血熱とは流行性ウイルス性出血熱の総称です。カによって媒介されるもの、ダニによって媒介されるもの、齧歯(げっし)類や霊長類から感染するものなど、媒介動物の種類によって大きく3群に分かれます。 中央アフリカ、西アフリカなどでまれに発生する、致死的なウイルス性出血熱です。ウイルスが分離さ
・ アメーバ症 [2008-3-15]
概説 世界人口のうち、約5億人が赤痢アメーバに感染していて、そのほとんどが熱帯、亜熱帯の国々に集中しています。わが国では、1970年後半より増加しており、アジア諸国への旅行者数の増加に伴う輸入例が増えています。糞便から原虫である赤痢アメーバ(entamoeba histolytica)が検出されても
・ 溶連菌感染症(小児) [2008-3-15]
概説 いわゆる小児科診療における溶連菌感染症は、A群β溶血性連鎖球菌という細菌による感染症をいいます。感染部位は上気道といわれる部位における呼吸器感染で、具体的には鼻粘膜、咽頭粘膜、扁桃(へんとう)腺であることが一般的です。感染経路は咳や唾液などによる飛沫感染(ひまつかんせん)がほとんどと
・ 麻疹(はしか)(小児) [2008-3-15]
概説 麻疹ウイルスの感染により起こる病気です。麻疹ウイルスはRNAウイルスでパラミクソウイルス属に分類されます。麻疹ウイルスはほぼ世界中に分布しています。予防接種のない時代は2〜4年ごとに春から初夏にかけて流行がみられていました。麻疹はたいへん感染力の強い病気です。潜伏期は10日から12日ですが、こ
・ マイコプラズマ肺炎 [2008-3-15]
概説 肺炎マイコプラズマ(mycoplasma pneumoniae)は細胞壁を欠いた細菌で、呼吸器系と泌尿生殖器系のものがあります。肺炎マイコプラズマは呼吸器系のもので唯一ヒトに対して病原性があります。 マイコプラズマ肺炎は、飛沫感染(ひまつかんせん)などによる濃厚感染であり、学校、幼稚園、
・ 百日咳 [2008-3-15]
概説 この病気は乳幼児でとくに問題となり、病態が完成されると文字どおり百日間もの長期にわたりひどい咳が持続するところから名前の由来があるようです。この病気は、百日咳菌という細菌が気管支粘膜などの気道粘膜に感染し発症します。この菌が感染すると気道粘膜が剥がれ落ち、炎症が起きて重大な損傷を受けます。その
・ 丹毒 蜂巣炎 壊死性筋膜炎 [2008-3-15]
概説 皮膚の細菌感染症の大部分は化膿球菌(ブドウ球菌と連鎖球菌)による感染症であり、それらの細菌によって生じた皮膚感染症を膿皮(のうひ)症と呼びます。膿皮症は毛を包む毛包や汗を分泌する汗腺などの感染症と、これら皮膚に付着している組織(皮膚付属器)とは無関係な感染症に分かれ、皮膚付属器と無関係な膿皮症
・ サルモネラ感染症 非チフス性サルモネラ症 [2008-3-15]
概説 チフス性疾患を起こす菌以外のサルモネラ属細菌で起こる疾患を指します。成人ではほとんどが胃腸炎型の病像を示しますが、時に敗血症などの腸管外感染を起こします。サルモネラ胃腸炎の感染源は、食品としては肉、卵が主で、その他にペットの輸入ミドリガメが注目されています。ネズミチフス菌(salmonella
・ サルモネラ感染症 腸チフス/パラチフス [2008-3-15]
概説 腸チフスはチフス菌(salmonella typhi)、パラチフスはパラチフスA菌(s.paratyphi A)による感染症です。サルモネラは細胞内寄生菌であり、マクロファージ内で増殖することができます。腸チフス、パラチフスは細網内皮系への侵入?増殖に続く菌血症と腸管局所病変が特徴です。感染源
・ カンピロバクター感染症(食中毒等) [2008-3-15]
概説 カンピロバクター感染症は人獣共通感染症で、下痢を主徴とした腸管感染症としてみられる頻度が高い病気です。原因菌はカンピロバクター?ジェジュニ(campylobacter jejuni)、カンピロバクター?コリ(campylobacter coli)で、グラム陰性の微好気性桿菌(かんきん)です。感
・ ウイルス性脳炎 日本脳炎 [2008-3-15]
概説 ウイルス性脳炎は、単純ヘルペス、エンテロウイルスおよびムンプスウイルスの直接的な侵襲による発症とインフルエンザ、麻疹(はしか)、風疹、水痘ウイルスのアレルギー性機転によって発症する場合があります(脳神経:脳炎?髄膜炎の項も参照)。 日本脳炎ウイルス(japanese encephali
・ ウイルス性脳炎 単純ヘルペス脳炎 [2008-3-15]
概説 ウイルス性脳炎は、単純ヘルペス、エンテロウイルスおよびムンプスウイルスの直接的な侵襲による発症とインフルエンザ、麻疹(はしか)、風疹、水痘ウイルスのアレルギー性機転によって発症する場合があります(脳神経:脳炎?髄膜炎の項も参照)。 単純ヘルペスウイルス(herpes simplex v
・ EBウイルス感染症(伝染性単核球症) [2008-3-14]
概説 伝染性単核球症は、EB(エプスタインバー)ウイルスというヘルペスウイルス群に属するDNAウイルスが、ヒトのBリンパ球に感染することによって起こされます。このウイルスは世界中に広く分布し、健康なヒトの咽頭に生息し、唾液中に現れ、主としてキスによって伝播されるので、「kissing disease
・ 連鎖球菌感染症(しょう紅熱、丹毒、とびひ等) [2008-3-14]
概説 連鎖球菌は、ヒト感染症の原因で最も多い細菌の1つです。咽頭(いんとう)炎、扁桃(へんとう)炎、産褥(さんじょく)熱、心内膜炎などの化膿性炎症、しょう紅熱、丹毒のようにつくりだされる毒素の関与するもの、リウマチ熱、急性糸球体腎炎のように菌によるアレルギー反応を介するものがあります。グラム陽性球菌
・ 緑膿菌感染症(院内感染症等) [2008-3-14]
概説 緑膿菌はブドウ糖非発酵グラム陰性桿菌(かんきん)の代表的菌種で、自然界に広く分布し、院内感染菌として重要な好気性菌です。一般に病原性は低く、多くの抗菌薬や消毒薬に抵抗力があるため免疫不全患者に感染しやすく、日和見感染(ひよりみかんせん)菌として重要です。保菌者や感染している患者さんから、介護者
・ 流行性耳下腺炎(ムンプス、おたふくかぜ)(小児) [2008-3-14]
概説 ムンプスウイルスの感染により起こる病気です。ムンプスウイルスは麻疹(ましん)ウイルスと同じくパラミクソウイルス属に分類されます。ムンプスウイルスは世界中に分布しています。流行は通年ですが、冬から春先にかけて増加する傾向があります。現在の罹患者の大部分は予防接種未接種者です。潜伏期は14〜24日
・ ヘルパンギーナ(小児) [2008-3-14]
概説 高熱と咽頭の水疱(すいほう)を特徴とする夏かぜの一種です。原因は主に腸管ウイルスであるコクサッキーA群1〜10、16、22ウイルスの感染です。他の腸管ウイルスであるコクサッキーB群1〜5やエコーウイルスの感染によるものもあります。このように原因ウイルスが数種類あるので、何度もかかることがありま
・ ブドウ球菌感染症(食中毒 感染性心内膜炎 MRSA等) [2008-3-14]
概説 ブドウ球菌(staphylococcus)はグラム陽性球菌で、毒力の強い黄色ブドウ球菌と毒力の弱いコアグラーゼ陰性ブドウ球菌(CNS)があります。両者とも自然界に広く分布し、水や土壌中はもとよりヒトや動物の常在菌として、また起炎菌として分離できます。CNSでは、表皮ブドウ球菌と腐敗性ブドウ球菌

