喘息をもつ小児に対し、医師はつい最近までスポーツや身体に負担のかかる活動は許可していなかった。
しかし、小児の健康医療サービスを提供する非営利団体のNemours Foundation(米デラウェア州)によると、医学はその後、活動的で元気であれば、スポーツは喘息患児にとって、重要な正常体重を維持させ、肺を強化し、呼吸を楽にさせるということを学んだという。
Nemours Foundationによると、今回のオリンピック選手のうち約17%に喘息の既往があり、うち30%がメダルを獲得している。
しかしスポーツを行う際には、喘息がコントロールされており、治療薬を処方どおりに服用し、かつ医師の許可が必要条件となる。
水泳、散歩、適度なスピードの自転車運動などは通常問題ないが、野球など断続的にエネルギーを要する運動や、長距離走など持久力が必要な運動は制限される場合もある。
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